
歴史総合パートナーズ11 世界遺産で考える5つの現在
宮澤光
2020年2月14日
清水書院
1,100円(税込)
人文・思想・社会
■ 世界に1,000件以上ある世界遺産は、世界各地の歴史や文化、自然などを考える時にとてもよいきっかけをくれるものです。 ■ 本書では、都市開発や観光問題など、世界遺産を通して見ると少し違う見え方がある「5つの現在」について紹介しています。読み終わった後、世界を改めて見渡して、昨日までとは違う「何か」に出会えることを願っています。 目次(内容と構成) はじめに:鹿苑寺の金閣は世界遺産? 1. 知らない人は存在しない人なの?「ユネスコと世界遺産」 2. 世界遺産も「映(ば)え」が大事? 「ウィーンの歴史地区」 3. 知らない人たちと一緒に暮らすことってできる?「エルサレムの旧市街とその城壁群」 4. ちょうどよい観光客の数ってどれくらい?「石見銀山遺跡と文化的景観」 5. つらい思い出は,誰が見てもつらいものなの?「広島平和記念碑(原爆ドーム)」 おわりに:同級生はマリー・アントワネット
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー