暮らしのおへそ vol.23
私のカントリー別冊
主婦と生活社
2017年1月30日
主婦と生活社
1,320円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました。 その人の根っこをつくる「おへそ」からは、 それぞれの方の暮らしの哲学が見えてきます。 ●樹木希林さんに聞きました。無欲になったら、何が見えますか? ●「北の住まい設計社」オーナー 渡辺恭延さん 雅美さん ●器作家 イイホシユミコさん ●「フードムード」主宰 なかしましほさん ●「タルマーリー」店主 渡邉格さん 麻里子さん ●「チェックアンドストライプ」代表 在田佳代子さん ●「今さら」ではなく「今から」。それだけで人生は変わります 理学博士 佐治晴夫さん ●「七草」店主 前沢リカさん ●モノからはじまるおへそもある ●どうして、なんでもない白い器だけを作るのですか? 陶芸家 黒田泰蔵さん ●スタイリスト 城素穂さん 写真家 白石和弘さん ●アプリ&サービス利用で新たなおへそ作りを ●主婦 柴田寛子さん ●造形作家 サカキトモコさん ほか 「北の住まい設計社」の渡辺雅美さんは、今から30年以上前の話をしてくれました。初めて北欧に行き。ファームステイをしたそうです。隣人の家へ、船で湖を渡ってお茶をいただきに行ったこと。農場のガーデンウェディングでは、入り口に素朴な手作りのイチゴのショートケーキが置かれていたこと。質素だけれど、それはそれは心満ち足りた日々だったそう。「豊かさって、なんだろう? と考えましたね」と雅美さん。 鳥取のパン屋さん「タルマーリー」を訪ねました。野生の麹菌を 採取し、天然酵母を育て、地元の水を使って毎日パンを焼く渡邉格さんと麻里子さん。作る量は「菌」に聞くのだそうです。 目指すのは「利潤」を生まないこと。作って、売って、食べて もらい、自分たちが生活していける量だけでいい……。 北海道と鳥取がつながったとき、これから先にある「豊かさ」を 定義しなおしてみたくなりました。(イントロより抜粋) 編集ディレクター一田憲子 ●樹木希林さんに聞きました。無欲になったら、何が見えますか? ●「北の住まい設計社」オーナー 渡辺恭延さん 雅美さん ●器作家 イイホシユミコさん ●「フードムード」主宰 なかしましほさん ●「タルマーリー」店主 渡邉格さん 麻里子さん ●「チェックアンドストライプ」代表 在田佳代子さん ●「今さら」ではなく「今から」。それだけで人生は変わります 理学博士 佐治晴夫さん ●「七草」店主 前沢リカさん ●モノからはじまるおへそもある ●どうして、なんでもない白い器だけを作るのですか? 陶芸家 黒田泰蔵さん ●スタイリスト 城素穂さん 写真家 白石和弘さん ●アプリ&サービス利用で新たなおへそ作りを ●主婦 柴田寛子さん ●造形作家 サカキトモコさん ●バッグと中身
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