初期唯識思想と独我論

源 重浩

2024年9月4日

春秋社

6,600円(税込)

人文・思想・社会

唯識思想に少しでも触れたことがあれば抱かざるを得ない唯識が独我論ではないかという疑い。本書は無著・世親を中心として彼らのテキストに対する二大注釈の流れを検討し、現象の背後の実在を語る系譜と語らない系譜の二つに唯識思想を整理する。

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