示される自己

自己概念の哲学的分析

中山康雄

2012年12月31日

春秋社(千代田区)

3,080円(税込)

人文・思想・社会

「私」とは何か?デカルト、カント、ウィトゲンシュタインから、西田幾多郎、野矢茂樹、入不二基義らの自己論、とりわけ永井均の“私”論との対決を軸に、認知科学の成果、コミュニケーションの中で“示し”として現れる自己、自己の同一性や時間との関係など、多様な視点を複合させて、重層的現象としての「私」の正体に肉薄する。

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