影丸極道帖(上)

春陽文庫

角田喜久雄

1989年10月31日

春陽堂書店

598円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

八丁堀の銭湯へ朝風呂に現れた町方同心志賀三平は、与力職をせがれ源太郎に譲って隠居した松平白亭老人と顔を合わせた。白亭の養女小夜は三平にとって妹同然の娘であった。若き敏腕の同心三平とかつての名与力白亭の間に交わされた話は、怪盗影の影丸のことであった。江戸中にうわさも高い怪盗影丸は、不敵にも牢内から脱走した。旗本内藤主膳の屋敷に奉公していた小夜は、所用で鳥越に出向いたもどり道に、忠臣蔵五段目で有名な斧定九郎とうり二つの定九郎を名のる怪人に誘拐された。悪岡っ引き傘屋の伝六と定九郎との間には、小夜誘拐にかかわる密計が交わされていた。可憐な美女小夜の運命は?!物語は尽きぬ興味を盛りあげて展開。角田時代長編の傑作編。

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