蜘蛛の巣殺人事件

若さま紋十郎事件帖

春陽文庫

颯手達治

1990年10月1日

春陽堂書店

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

窪田さまの保さまと呼ばれる男と間違われた蛙十内は、おつたという奇怪な美女と甘美のひとときを過ごして行方不明となった。さらに、江戸の巷では、いくつもの仏具屋から、つぎつぎに仏像が盗み去られていた。日本橋の薬種商『南天堂』の隠居からたびたび大金を強要していた下谷に住む旗本川原伝十郎が何者かに殺された。ところが、川原伝十郎がもう一人いた。-海賊一味の陰謀を暴く颯爽の若さま紋十郎。

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