健康は住まいがつくる

医者・建築家と描く超高齢社会の暮らし方処方箋

田中 正敏

2018年9月28日

彰国社

1,375円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

本書は医者で一級建築士でもある著者が、いまや超高齢社会を迎えている日本で、いかに健康寿命を維持し永らえるか、また地域の環境や住まいとの関係がいかに大切で重要な要素であるかを解説し、今後の施策や仕組みづくりへの提案・提言も含めさまざまな示唆を与えている。超高齢化が急激に進行しつつある日本社会に向けた好個の一冊 第一章 健康は住まいがつくる 1 定年時にはローンなしの自宅を 2 変化を受け止める住まい コラム1 健康歳時記 第二章 健康寿命をのばす処方箋 1 からだの変化とつきあう 2 間違いだらけの高気密住宅 コラム2 気温と湿度から不快指数を コラム3 頭を冷静に、足は温めて 頭寒足暖 第三章 住まいを健康にするには 1 住まいの空気と水の環境づくり 2 住宅事故の防ぎ方 コラム4 銭湯での転倒を防ぐには コラム5 入浴とアルコール 第四章 健康寿命をのばす仕組みづくり 1 これからの医療に求められること コラム6 タピオラ団地(フィンランド)の保健所 コラム7 医師の倫理について 2 イギリスの保険福祉社会に学ぶ 3 住まいを支える地域の仕組みづくり コラム8 「老年の国」の大問題

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