
一九四四年の東條英機
祥伝社新書
岩井秀一郎
2020年10月1日
祥伝社
946円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「一九四四年の東條英機」から、近代日本の問題点が見えてくる 明治維新から敗戦までの77年間、そのなかで、1944年は近代日本の矛盾を東條英機が体現した年だった。つまり、東條が首相・陸相・参謀総長を兼任した数カ月を追うことで、近代日本の問題点が見えてくる。はたして、東條は「独裁者」だったのか。なぜ、この措置を取らねばならなかったのか。東條の参謀総長兼任を焦点として、「日本の失敗」について見ていきたい。(はじめに・本文より抜粋) はじめにーー日本近代史における一九四四年 第一章 反長州閥の血 1855〜1913年 第二章 栄達、そして開戦へ 1914〜1943年 第三章 東條包囲網 1943年 第四章 集中する権力 1944年 第五章 崩壊 1944〜1945年 終 章 近代日本の限界 おわりにーースガモプリズンの痕跡
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