終幕のない殺人

長編本格推理小説

Non novel

内田康夫

1987年7月1日

祥伝社

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

〈パーティーで、必ず誰かが殺される〉ルポライターの浅見光彦は大物俳優・加山裕次郎からパーティーの参加者を守ってほしいと頼まれた。不審な死亡事故が2年続いて起こった因縁のパーティーである。箱根にある加山の別荘には、12人の有名芸能人が招かれていた。だが、肝心のホスト役・加山の姿はなく、不気味な音楽の流れる中、晩餐は始まった。そして、暴露本を書いた永井智宏が毒殺された。それが戦慄の一夜の幕開けだった。怯える招待客を嘲笑うかのように、やがて第2、第3の殺人が…!?犯人は加山なのか?招待客はどうなるのか?人気好調の著者が新境地を拓いた本格ミステリーの傑作!

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