
“顔のない女”殺人事件
長編刑事小説
Non novel
松埜乱
1995年1月31日
祥伝社
854円(税込)
小説・エッセイ / 新書
渋谷区上原二丁目で新進画家の崎田裕史が刺殺され、描きかけの絵が無惨に引き裂かれていた。事件は痴情か怨恨なのか。初動捜査で浮かび上がった容疑者は、妻の登紀子と愛人の城戸里美。しかし、警視庁捜査一課の佐田は、崎田の絵を大量に購入した女の存在を突き止めるが、杳として正体が掴めなかった。実体のない“女”を追いかける最中、登紀子が殺され、事件は意外な様相を見せ始めた…。錯綜する捜査の果てに暴かれる“女”の正体と真相とは。大型女流新人が書き下ろす処女長編推理。
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