
背徳の標的
長編サスペンス
Non novel
佐伯泰英
1995年8月31日
祥伝社
907円(税込)
小説・エッセイ / 新書
「警視庁犯罪通訳官吉村の見守る舞台に、主演女優の刺殺体が…」来日舞踏団の楽器に拳銃が隠されているとの密告に、警視庁国際捜査課が内偵した矢先の惨劇だった。苦悩する捜査陣は“幼い殺し屋(リトル・チャーリー)”と呼ばれる凄腕の東洋系殺人者の存在をつかむ。さらに欧州出張中の根本警部が持ち帰ってのは、X線でも検出不能の新型特殊銃だった。姿なき殺人者の次なる狙いは。やがて浮上した唾棄すべき標的の素顔とは…。鮮烈な人物造型と緻密な構成で評判を呼ぶ国際サスペンスの傑作。
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