神々の銃弾

長編刑事推理

Non novel

佐伯泰英

1996年4月30日

祥伝社

897円(税込)

小説・エッセイ / 新書

川崎市で一家三人が銃殺され、12歳の長女舞衣が姿を消した。根本警部が行方を追い始めたやさき、銃撃事件が続発、舞衣の兄俊一の仲間たちも射殺された。凶器はいずれも競技用拳銃だったが、なぜか同種銃の犯罪記録はすべて封印されていた。根本は渋谷のディスコで射撃銃を持つ舞衣を発見したが…。家族の復讐を誓う少女、舞衣は何を見たのか。やがて浮上するテロ組織の驚くべき正体とは。実力派作家が贈る渾身のサスペンス傑作。

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