四万十川殺人事件

長編本格推理

Non novel

梓林太郎

1998年3月31日

祥伝社

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

高知を訪れた旅行作家茶屋次郎はご満悦だった。知り合った地元の美女吉永香織が“日本最後の清流”四万十川を案内してくれたからだ。だが翌日、その香織の死体が川面に浮かぶや、茶屋の境遇は最悪となった。二人を目撃した住民たちの証言で、重要参考人にされてしまったのだ。身悶える茶屋は、嫌疑を晴らすべく奮然と単独調査を開始したが、その時またも怪事件が…。はたして茶屋の運命は?香織の死の真相は?美しき山水の地を舞台に熟達の名手が贈る好評“川シリーズ”最新の第九弾。

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