
安芸広島水の都の殺人
旅行作家・茶屋次郎の事件簿
NON NOVEL
梓林太郎
2016年7月12日
祥伝社
946円(税込)
小説・エッセイ / 新書
「母を殺した罪で服役していました」旅行作家・茶屋次郎の許を訪れた読者・細谷水砂は、衝撃の事実を口にした。一貫して無実を主張したにも拘わらず、警察の思い描いた絵図ーラブホテルに入った母親に激怒、放火殺人に至ったー通りに判決が下ったという。冤罪を晴らしたいという訴えに茶屋は、世界遺産の地・広島に向かった。やがて浮上する、火災のもう一人の被害者の奇妙な過去。その男は事件の二年前に失踪していたというのだ。引っかかりを覚えた茶屋は、警察の牽制も無視し、怒りの推理行を続けるが…。
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