
ヒトラーの経済政策
祥伝社黄金文庫
武田知弘
2020年12月11日
祥伝社
858円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 文庫
現代日本が見習うべき政策の数々 ●ドイツを蘇らせた「第一次4カ年計画」 ●中小企業の貸し渋り対策 ●大企業に増税し労働者には大減税 ●有給休暇、健康診断、いたれりつくせりの労働環境 ●労働者のためのリゾートビーチ ●メタボリック対策と食の安全…… 教科書では教えてくれない、ヒトラーの意外な側面 ヒトラーが政権を取るや否や、経済は見る間に回復し、2年後には先進国のどこよりも早く失業問題を解消していたのである。 ヒトラーの経済政策は失業解消だけにとどまらない。 労働者の環境が整えられ、医療、厚生、娯楽などは、当時の先進国の水準をはるかに超えていた。国民には定期的にがん検診が行なわれ、一定規模の企業には、医者の常駐が義務づけられた。 冷静に客観的に「ヒトラー、ナチスとはなんだったのか、経済政策的な側面から探っていく」というのがこの本の趣旨である。 (「まえがき」より)
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