終幕(フィナーレ)のない殺人
長編本格推理小説
ノン・ポシェット
内田康夫
1991年2月13日
祥伝社
680円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
箱根にある大物俳優加堂孝次郎の別荘には、十二人の有名芸能人とルポライター浅見光彦が招かれていた。不審な死亡事故が二年続いて起こった因縁のパーティだけに、加堂が浅見に監視を依頼したのだった。だが、肝心の加堂の姿がないままに、予定どおり晩餐が始まった。その直後、男優永井が何者かに毒殺された。それが連続殺人の序曲だった…。怯える招待客を嘲笑うかのように、第二・第三の殺人が…。見えない犯人の大胆な挑戦に、名探偵浅見光彦の透徹した推理が冴える。
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