ウインクで乾杯
長編本格推理小説
ノン・ポシェット
東野圭吾
1992年6月30日
祥伝社
565円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。現場は完全な密室、警察は自殺だというが…。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた…。誰が、なぜ、何のために…。ミステリー界の若き旗手が放つ長編本格推理の傑作。
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逆に新鮮
主人公二人の軽妙なやりとりも妙味となり、読み進めやすい作品。 どちらかというと、トリックの巧妙さや、心理、背景に重きを置いたというよりは、軽いタッチで進んでいく、昔でいう赤川次郎的ストーリー展開であり、何より作品の年代もあって、スマホはおろか、携帯すらない時代の物語であり、平成世代には環境理解が難しいかもしれないが、逆に昭和世代には懐かしく感じられるかも。 ★★★★ #読了#小説#推理小説#東野圭吾
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