背徳の宝冠

長編官能サスペンス

ノン・ポシェット

南里征典

1994年2月28日

祥伝社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「フランスの古城から、国宝級の宝冠が盗まれたの。」若き旅行会社社長・夏城塔子は、昼下がりの情事で火照ったままの肢体をガウンに包み、宝石商社マン・香月真吾に話し始めた。「警察は、当日古城を訪れたわが社の女性ツアー客を疑っているわ。極秘に調べて。」舞台女優、社長夫人、貿易会社秘書…。ツアー参加の妖しい女体を標的に、香月の背徳の捜査が始まった。

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