
危険な美少女
傑作サラリーマン官能小説
ノン・ポシェット
豊田行二
1994年7月31日
祥伝社
544円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
〈「ちょっとだけでいいから、わたしの部屋でわたしを抱いて」峰子は子猫のように体をすりつけてきた〉取引先の部長宅で、十七歳の美少女に誘惑された中年の会社員内山は、隣室で眠る部長の気配にビクつきながらも、いきり立った欲望に身をまかせた…。(「危険な美少女」より)美少女たちの性に、戸惑いながらも欲望をぶつけるサラリーマンを描く傑作官能小説集。
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