小泉八雲殺人旅情

長編本格推理小説

ノン・ポシェット

斎藤栄

1995年7月31日

祥伝社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「大変なことになった。しばらく帰れない」留美は、明治の文豪・小泉八雲の足跡を訪ねていた弟の雲太郎から奇妙な電話を受けた。その直後、神戸で女性の他殺体が発見され、さらに上野不忍池からはのっぺらぼうの女の死体が。いずれも名作『怪談』を思わせる死体で、しかも八雲ゆかりの地であった…。本格推理の名手が贈る小早川警視正シリーズ第七弾。

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