赤い病院の惨劇

長編本格推理

祥伝社文庫

川田弥一郎

1998年6月30日

祥伝社

764円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

東京近郊の総合病院中庭で、准看護婦の堀川映子が死体で発見された。近辺では当時「ナースの敵」と呼ばれる猥褻犯が出没していたが、死体に暴行の跡はない。院内の准看護婦学校で学びながら働く飯沢めぐみが、同級生の小西京子とともに犯人探しを始めた矢先、第二の殺人が!江戸川乱歩賞『白く長い廊下』で平成医学ミステリーを切り拓いた著者が贈る長編本格推理。

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