四万十川殺意の水面

長編旅情推理

祥伝社文庫

梓林太郎

2001年2月28日

祥伝社

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

取材で高知・四万十川を訪れた旅行作家茶屋次郎。現地で知り合った美女香織に流域を案内され、悦に入るものの、状況は暗転。翌日彼女の死体が川面に浮かんだのだ。住民の証言によって重要参考人とされた茶屋は、嫌疑を晴らすべく自ら調査を開始。そこにまたもや事件が…。茶屋の運命は?香織の死の真相は?“日本最後の清流”を舞台に贈る旅情ミステリー。

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