みだら秘帖

長編時代官能小説

祥伝社文庫

睦月影郎

2003年12月31日

祥伝社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

“目の前に美女が仁王立ちになった。着物の胸が裂け、形良い乳房を覗かせながら大量の血を滴らせていた。「尋常な勝負なれば、どうか口添えを…」”男装の美女剣士・環の果たし合いの場に遭遇したことで、巳之吉に運が巡ってきた。瀕死の環を介護するうち、武家と町人という身分を超えて愛欲の波に呑まれていく二人を、初々しく描く傑作時代官能。待望の第二弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください