龍馬の黒幕
明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
祥伝社文庫
加治将一
2009年6月20日
祥伝社
733円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。しかし矛盾と謎が多すぎる。真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」-幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。
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