十津川警部「子守唄殺人事件」

長編推理小説

祥伝社文庫

西村京太郎

2009年9月30日

祥伝社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

銀座クラブのママが絞殺された。現場にでんでん太鼓が遺され、口にはおしゃぶりが。続いて、東京で演歌歌手、仙台で女性評論家が殺される。この現場にもなぜかこけしや人形が…。十津川は、奇妙な遺留品が各地の子守唄を暗示することに注目。被害者たちのような自立した女性を批判する「子守唄を守る会」なる団体の存在を知る。連続殺人に隠された真相とは!?長編推理小説。

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