忍びの乱蝶

富田祐弘

2018年1月12日

祥伝社

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

織田信長の比叡山焼き討ちが噂される京都で、豪商邸に忍んでは金品を奪い「穢れし銭の一分をいただきます 比叡の風」と残す女怪盗がいた。名は乱蝶。叡山のお抱え商人だった父母を濡衣で処刑されていた。乱蝶は父の宝を奪い返すため、盗みを繰り返すが、忍び込んだ邸の主が殺されていて…。やがて浮かんだ強大な敵に、乱蝶は織田軍団を利用した復讐を企てる!

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