家康、江戸を建てる

祥伝社文庫

門井慶喜

2018年11月30日

祥伝社

946円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「北条家の関東二百四十万石を差し上げよう」天正十八年、落ちゆく小田原城を眺めつつ、関白豊臣秀吉は徳川家康に囁いた。その真意は、湿地ばかりが広がる土地と、豊穣な駿河、遠江、三河、甲斐、信濃との交換であった。家臣団が激怒する中、なぜか家康は要求を受け入れるーピンチをチャンスに変えた究極の天下人の、日本史上最大のプロジェクトが始まった!

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江戸、そして今の東京の基礎ができるまで。

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4.2 2020年08月12日

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