ひと

祥伝社文庫

小野寺史宜

2021年4月16日

祥伝社

759円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

人生の理不尽にそっと寄り添い、じんわり心にしみ渡る。 今だからこそ読みたいベストセラー、ついに文庫化! 独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。 ーー 女優・作家・歌手 中江有里さん 女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。 僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。 そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。 本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。

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みんなのレビュー (9)

Readeeユーザー

どんな状況であれ、やはり行動あるのみ。故に解決策も生まれる。

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4.1 2024年11月26日

いいストーリーだった。主人公の男の子が大学生にして、既に両親を失ってしまう、という非常に悲しい状況だが、最近のよく出来た子、という感じでルールを守り、我先にという性格ではなく、押しが弱いから誰しもに優しかったり。一昔前のかなり我慢強い部分が唯一強さであるくらいか。 で、この大学生が自分の人生をこれから一歩づつしっかりと歩んでいく話。行動せねば何も始まらん。机上の空論で終わらない、確実に前進するストーリーが非常に良かった。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.2 2023年03月30日

交通事故で父を失い、その後原因不明の突然死で母を失った青年が、人との出会いを繰り返し強く逞しく生きていく物語。そうせざるを得なかったことに違いはないけれど、絶望に打ちひしがれずに現実と向き合い、日々、今日を生きていく姿に好感を持てる。彼が出会う多くの人が魅力的であり、人間って捨てたもんじゃ無いなと思えるのも良い。

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サイ

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2022年04月12日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2022年03月08日

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Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2022年03月07日

人との関わり方、改めようと思えた。

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あつき

2022年4冊目

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2.8 2022年02月23日

読みやすい。 悪い人も出てこず淡々と進む。 「ひと」というタイトルがまさにぴったりなほどぱっとし過ぎず、ぼんやりしすぎもしない。日常を浮かべやすい作品。 悪い人が出てこない分少し味気ない。 揚げ物が食べたくなる(笑)

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粟田 淳

(無題)

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3.5 2021年08月16日

これもいい。短いセンテンスでリズム感がある文章。 タイトルとよくマッチする。 今の若い人はこういうものか、いやこういう思考をするのかと思うとなんだか微笑ましい。 息子や周りの静かな若者たちも満更捨てたもんじゃないのかも知れない。

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バッハ

🐶素直にシンプルに伝えたい❣

starstarstar 3.0 2021年06月07日

📝温かな人々に囲まれていることの幸せ。 そんな人々に支えられて生きて行く。

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うっちー

熱々のコロッケ食べたいなぁ

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3.5 2021年05月23日

譲れないものは譲らなくていい。 そこまでお人好しにならなくていい。 譲りたくないなら自分が動くしかない。 直感も大事。 今できることをやる。 歳をとってからもできることはその時でいい。 大切なものは失ってからその大きさに気づく。 周りを頼ることも大事だし、頼れる人がいることは幸せだ。

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