昭和天皇の研究

その実像を探る

山本七平

1989年2月6日

祥伝社

1,655円(税込)

人文・思想・社会

大日本帝国の主権者であった昭和天皇が、天皇であることをどう考えていたのか、どう自己規定していたのかは、まさに昭和史の根幹にかかわる重要なテーマと思われる。この天皇の自己規定について、著者は、東宮御学問所における天皇教育の内容について、詳細、かつ論理明快に分析してゆく。

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