ししゃも

長編小説

仙川環

2007年7月25日

祥伝社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

一流商社をリストラされ北海道の故郷に帰ってきた川崎恭子。失意の彼女が目にしたのは、さびれた町の風景だった。若者は町を去り、シャッターを閉めた店ばかり。このままでは、町にも自分にも明るい未来はない。そんな恭子が地元の水産試験場で虹色に輝く不思議なししゃもと出会う。その味の素晴らしいこと。「虹色ししゃもで町おこしだー!」恭子は売り込みに奮闘するが…。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

2

既読

5

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください