神の業は現われる

非行、不登校で悩む母親に贈る七つの物語

鈴木秀子

2000年8月31日

祥伝社

1,760円(税込)

人文・思想・社会

神の心が大海原の水のようなものであるとするなら、神はその一滴を親の心に入れられたと言われます。子どもが辛く、苦しい思いをしているとき、親は自分の身を投げ捨ててでも、子どもを救おうとします。子の苦しみは、そのまま親の苦しみなのです。本書で紹介したお母さんたちの体験は、まさにその喩えが真実であることを実感します。魂が救いを求めているとき、神は深い愛で包みながら「少しだけ生きる方向を変えなさい」というメッセージを送ってくれます-反抗・非行・不登校を起こした子供に悩む母親へ送るメッセージ。

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