
夜が終わるまで
on BLUEコミックス
西田ヒガシ
2018年5月25日
祥伝社
715円(税込)
漫画(コミック)
「夜が終わるまで」あらすじ))) 検事の日浦は、男に抱かれる夢を繰り返し見ていた。 その男は、司法研修所の同期だった弁護士の影山。 影山は、堅物の日浦にも何かと声をかけてくる気さくで明るい男で、 それゆえ日浦にとっては数少ない友人の一人であった。 そしてそんな影山は、日浦の担当事件の被害者となったのだーー。 暴力事件に巻き込まれた後、消息を絶った影山。 遺体はあがらず、日浦は望みを捨てきれないまま、事件を追い続けていた。 そんなある日、目を疑うほどに瓜二つの影山の弟・直人が現れる。 抱かれる夢は夜毎に現実味を増し、 まるで幻影のような弟・直人との接触によって、 日浦はいよいよ混乱を来していくのだがーーー。 物語のその後を描いた、描き下ろし10P収録。
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Bis
疑問点が残る作品
すごく不思議な話だった。ミステリーやサスペンス色の強い作品。夢なのか現実なのか分からない感じで物語が進んでいく。好きな人には、がっちりハマるタイプのストーリーかも。 自分的には、最後の最後まで、いろいろな疑問が残り消化不良。重要人物であった影山の弟は一体どうなったのか?とか、日浦が見ていた影山は一体何だったのか?とか… あえて語らないのがこの物語の良さなのかな?
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