スープカレー本

テーマガイド

2023年1月24日

昭文社

1,540円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / 美容・暮らし・健康・料理

札幌が発祥の地とされ、いまや札幌や北海道内だけでなく全国にすっかり定着したスープカレー。大きな鶏肉やゴロゴロ野菜がたっぷり入り、しかも各種スパイスの効能も期待できることからヘルシーなメニューとして知られています。そんなスープカレーを提供する名店を発祥の地・札幌だけでなく、道内各地、さらには首都圏・京阪神など全国各地から選んで紹介する本です。テレビのバラエティ番組で「スープカレーの世界」を紹介したバイオリニストNAOTOさんに監修をしていただき、お店ごとの特徴あるメニューやエピソードを交え、知って楽しみ、味わってその辛さに汗をかくことができるためにぜひ手にとってほしい一冊です。 【注目1】札幌のスープカレー・全国のスープカレー 名店が多い札幌のスープカレーを「全国区の本店」「納豆&挽き肉」など、それぞれの特徴にフォーカスした切り口で紹介。さらに稚内から福岡まで全国の名店も惜しみなく取材しました。店舗の全ては監修のNAOTOさんお墨付き。本人が食べてみて「おいしい!」と感じた店だけを掲載しています。各店舗のおすすめメニューだけでなくNAOTOさんのチョイスも挙げ、よりリアルに感じてもらえるような内容です。 【注目2】スープカレー座談会 スープカレーでつながったNAOTOさんの友人でもある、TEAM NACSの森崎博之さん、ゴスペラーズの黒沢薫さんと対談。さらにスープカレー部でつながるシンガーソングライターの浜端ヨウヘイさん、キーボーディストのただすけさん、パーカッションニストのnotchさん、ベーシストの紺野光広さんといった音楽界で活躍する皆さんと一緒に味わい、熱く語ってもらいました。 【注目3】レトルトカレー大紹介 あのお店の味を我が家でもう一度、と思う人は決して少なくないし、お店で食べたのと違うメニューを家で試してみたいと思う人も多くいるだろう。そんな声に応えます。道内の名店が監修するレトルトカレーに加え、CoCo壱番屋や中村屋などのカレーといった有名店が監修するレトルトカレーもチョイス。ぜひ複数のレトルトスープカレーを手にとって、食べ比べをしてみてほしい。編集部でも複数ブランドを揃えて実際に食べ比べをしました。 【監修者】NAOTO(Violinist) 1973年、大阪府高槻市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。クラシックからポップスまでジャンルにとらわれない音楽センス、ブリッジをしながらのアクロバティックな演奏など華麗なパフォーマンスで人気を博す。 2005年に、EPICレコードよりメジャーデビュー。2017年には、自身のレーベルを立ち上げ、2022年に通算10枚目のCD「Get over it」を発売。作曲家として、テレビ番組やCM、演劇ユニットTEAM NACSの主宰公演の音楽監督を担当。音楽だけに留まらず、日本スープカレー協会広報宣伝担当理事、カレーマイスターの資格取得、ラジオパーソナリティーなど活動は多種多彩に渡る。

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