
ラビの聖書解釈
ユダヤ教とキリスト教の対話
ジョナサン・マゴネット / 小林洋一
2012年2月14日
新教出版社
1,980円(税込)
人文・思想・社会
現代のユダヤ教ラビは聖書をどう読むのか ロンドンのレオ・ベック大学(改革派ラビを養成する学校)で聖書学を講じる著者が、西南学院大学に長期滞在した折りに行った講演・シンポジウムの記録。 十戒、アブラハムのイサク奉献、ルツ記を取り上げて、現代の「ラビ的解釈」を展開する3つの講演、また自らの個人史と重ねながら、キリスト教およびイスラムとの対話に導かれた道程を語るなど、4つの講演を収録。 西南学院大学神学部の教授陣を中心とする日本人プロテスタント神学者とのシンポジウムは、彼我の共通点と相違点が浮かび上がり興味尽きない。
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