新版 資本論 第10分冊

カール・マルクス / 日本共産党中央委員会社会科学研究所

2021年3月20日

新日本出版社

1,870円(税込)

ビジネス・経済・就職

信用制度が過剰生産や過剰投機を促進して生み出す「資本の過多〔プレトーラ〕」は、過剰生産と同じ特殊な現象なのかなどに焦点が当てられる。そのことで実体的資本の規模をはるかに超えて再生産過程を拡大させる信用制度の仕組みが明らかに。このマルクスの思考の流れに沿い、エンゲルスの構想による再整理とマルクス自身の短評などが分かるよう注記される。

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