浪江町津島

風下の村の人びと

森住卓

2021年10月30日

新日本出版社

2,420円(税込)

科学・技術

原発事故の放射性物質は、風下の村にふりそそぎ、10年後の今も住民は帰れない。帰れるのは100年後の説明に怒り、国と東電を相手に裁判を闘う、浪江町津島の人びと。差別や被曝への不安を抱えながら、祭りを守る人、放射線量を記録し続ける人など12組の原告たちの心からの叫びと願いをこめたルポルタージュ写真集刊行。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください