仮面病棟

永野芽衣ちゃんと坂口健太郎くんで実写映画化が決まった原作📖 まさかの展開で、ラストとまらなかった！！ とても読みやすいミステリー小説でした。 映画どんな感じになるのかな。 今映画業界ではピエロが来てるからこの波にのるのかな～内容が面白いので期待！！🎈

面白かった。先が気になって一気読み

ある程度想定もつきつつ、そうきたか、というエピソードが複数組み込まれている作品。読了した後、もう一度読み返したくなる要素多数。

ストーリーは悪くない。 でも、文章がなんとなく素人っぽい。ミステリー好きが作家の真似ごと…？的な印象。 ヘビースモーカーらしいのに、途中一度もタバコ吸うことなく居られるらしい。 出会ってすぐに恋心。 右手メスで切られたピエロが右手で自殺？ っていうかピエロピエロうるさ過ぎ。 と、モヤモヤしながら読みました。 題材とストーリーは悪くないんですよ、うん。

読み進めていくとタイトルから展開を推測できる反面、読みやすい一冊だと思います。 謎解きや医療の専門用語をかいつまんで主人公たちが説明してくれます。

登場人物の名前や設定、セリフなどから漂う昭和感。 しかし舞台は現代設定なので普通にスマートフォンが出てきます。 な主人公、40代くらいかと思ってしまいましたが、実際はもう少し若いのかな。 ミステリーとしては楽しめるし、先が気になって急ぎ読んでしまいました。 面白いけれども感銘を受けるわけではないので一度読めばいいかな、という感じ。 シドニー・シェルダン的ですね。

外科医速水は、夜勤当直のため訪れた病院に女性を人質に立てこもるピエロの面をした強盗犯に鉢合わせた...。緊迫した状況下で第一の被害者が出てしまう💀 。主人公以外の登場人物全員が奇妙な行動を始め、複雑なミステリの様相が 現れます。医療ミステリーですが、海堂尊とは違う雰囲気で、ページ数も多くないので読みやすいです😁 。続編にあたる時限病棟とは、基本的に別作品になるのですが、続けて読んだほうが良いかも。

【このナゾからは逃げられない】 療養型病院の当直のバイトをしていた俺は、普段当直していない日にピンチヒッターとして先輩に当直を頼まれた。別に用もなかったので安請け合いをしてしまったことから不運は始まってしまう。療養型の病院なので、当直と言ってもほぼすることがないので、寝当直と言われるほど楽な仕事のはずだった。突然ピエロの仮面をした強盗犯が現れるまでは・・・。 コンビニで強盗をしたピエロは人質を取り、病院に立てこもった。お金が目当てなはずのピエロだったが、何かを探している様子だった。この病院にはほかに何かあるのか？はたして無事に病院からできるのだろうか？ ノンストップで最後まで読んでしまう、医療サスペンスです。

先輩医師の代わりに療養型病院の当直バイトに入った外科医、速水秀悟。そこでピエロの仮面を被った強盗犯による籠城事件に巻き込まれる。一緒に巻き込まれた愛美と脱出を試みる。病棟シリーズ第1弾。 クローズド･サークルの療養型病院で違和感を感じる速水秀悟、物語の前半の早い段階で犯人の目星はつくが、ピエロの仮面を被った犯人のおかげで後半まで真相にたどり着かなかった。 展開が早く、さくさく読める1冊。

映画化の前に一度読んでいたが、ストーリーを忘れていたため再読した。開始数ページで大オチを思い出したにもかかわらず、最後までハラハラ楽しめた。展開が多くて早くて、読み始めたら止まらない。

とても読みやすい文章。登場人物も分かりやすい。それだけに、ピエロの目的や犯人なんかもすぐ分かってしまった。最後まで読むのはただの答え合わせというのが残念。良くも悪くも2時間ドラマ向けな内容。

面白かった 最後らへんは読みながら色んな可能性を自己流で推理してしまうからなんとなくオチがよめてしまう でもそれが面白い 最初のページにある病院内の地図を何回も見たり、登場人物のセリフや矛盾点を思い出したりしながら楽しく見れた

なかなかスピード感があって読みやすい。ただ、後半になって結末の目星がついてしまったのが残念。もう一捻りあるとなお良かったです。

意外な展開で面白くて一気読みした。

意外な展開で面白くて一気読みした。