爆裂火口

東京・上高地殺人ルート

実業之日本社文庫

梓林太郎

2017年8月31日

実業之日本社

794円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

頭部を負傷し、泥酔した男が新宿歌舞伎町交番に現れた。五代と名乗った男は「人を殺して上高地の林の中に埋めた」と言い残し、そのまま病院で死亡してしまう。長野県警の道原伝吉は、証言通りに山中から頭蓋骨を発見。手掛りとして残されたのは五代が死の直前に口にした、とあるノートの存在と、「カズコ」という謎の女性の名前だけだがー。

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