
罪と祈り
実業之日本社文庫
貫井 徳郎
2022年10月7日
実業之日本社
957円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年 貫井徳郎文庫作品 連続刊行プロジェクト 第3弾 貫井徳郎史上 最も切なく 悲しい誘拐事件 スリルと感動のどんでん返しミステリ! 警視庁を震撼させた 世紀の誘拐事件の真実とは? 元警察官の辰司が、隅田川で死んだ。 当初は事故と思われたが、殴られた痕がみつかった。 真面目で正義感溢れる男が、なぜ殺されたのか。 息子の亮輔と幼馴染みの賢剛は、死の謎を追い、 賢剛の父・智士の自殺とのつながりを疑うが……。 隅田川で死んだふたり。 そして、史上空前の未解決誘拐事件の真相とは? 男たちの絆と葛藤を描く、慟哭の長編ミステリ! 解説/西上心太 【目次】 第一部 亮輔と賢剛 第二部 辰司と智士 第三部 亮輔と賢剛 第四部 辰司と智士 第五部 亮輔と賢剛 第六部 辰司と智士 第七部 亮輔と賢剛 解説 西上心太
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しん
(無題)
どんな理由があろうと罪を犯すというのは後に苦しみを生む。という因果応報ということか。著者の作品はほとんど読んでいるがこの作品はなにか不完全燃焼な感じ。まず誘拐までする動機が薄いしアクシデントで子供を死なしてしまうわけだがその責任をとり自殺?そういうアクシデントもありうることを計画立案の時点で想定してないのか。そのほかもなんかピンとこないことが結構あった。 とにかく長い話の割には内容が深くないかなというのが率直な感想。
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