お江戸薬膳出前帖

実業之日本社文庫

倉阪 鬼一郎

2025年6月6日

実業之日本社

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

父の見世を受け継いだ医師が作る薬膳料理 江戸の名店で花板をつとめた辰太郎。念願だった自分の見世「旬屋」を開く矢先に病で倒れ、この世を去ってしまう。本道の医師として活躍していた息子の幸庵は、無念のうちに亡くなった父の見世を継ぐ。旬の食材を生かした薬膳料理を始めると、父の常連客のおかげで盛況。元飛脚の弟の力を借りて患者のために出前を始めると、良縁がつながりーー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstar 2

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

4

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

ななここ

面白くない。

starstar 2.0 2025年09月09日

のどか屋を途中で離脱してから久々に読む倉阪さんの作品。 ノリは一緒かなー?と思いつつ、まぁほぼ一緒なんですけれどメリハリが無く面白くない。 説明回だったのかもしれないですが、次作はいいかな。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください