ボ-ヴォワ-ルと語る

『第二の性』その後 TV film

シモ-ヌ・ド・ボ-ヴォア-ル / 塩谷真介

1987年3月31日

人文書院

1,760円(税込)

人文・思想・社会

本書のテキストは、シモーヌ・ド・ボーヴォワール著『第二の性』の刊行30周年に際し、フランソワーズ・ヴェルニイのシナリオ及び、ジョゼ・ダイヤンの監督により制作された映画にもとづくものである。この映画には、ボーヴォワールをはじめ、イヴェット・ルーディ、エリザベート・バダンテール、ケイト・ミレット、グロリア・スタイナム、スーザン・ソンタグなどのフェミニストは勿論、フィリス・シュラフリーなどアンチ・フェミニスムの人々や他に多くの人々が出演し、『第二の性』に言及しながら、女性の様々な問題について語っている-仕事、社会に於ける地位、ハンディキャップ、教育、母性、処女性、人工妊娠中絶、売春、女子割礼など多様な視点から女性を考察している。

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