売れる会社のすごい仕組み

明日から使えるマーケティング戦略

佐藤義典

2009年8月15日

青春出版社

1,571円(税込)

ビジネス・経済・就職

なぜ、あの商品ばかり売れるのか?数々の企業で成果をあげたトップコンサルタントの最新マーケティング理論をストーリーで実況中継。

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Readeeユーザー

有名戦略が型ならこれは実践技術

-- 2020年05月10日

コンセプトの体現 顧客のマインドにわかりやすいポジショニング 価格ではない ☆マーケティングまとめ☆ (競合)に対して(独自資源)に支えられた(強み)を(顧客)にどう伝えるか 私達は(ターゲット市場)に(商品)を(コンセプト)とみなして欲しいし、(競合)より重要で、より有益と思って欲しい。 ☆どう体現するか(4C)☆ ボリューム感を出し、流れはシンプルに、一貫性を持ってスラスラとした4Cを作る 【戦略basics】 ・戦場、、業種業態ではなく価値の戦場 ・独自資源、、接客人材など、仕組化で量産 ・強み差別化、、3つの差別化軸 手軽軸、商品軸、密着軸 手軽は価格競争のワナ 商品は無価値品質競争のワナ 密着はバラツキのワナで、個々のスキルに頼らなくても、組織として仕組をつくる ・顧客ターゲット、、自分が好きで自分の強みを好きになってくれる人相思相愛 ・メッセージ、、何をして何をしない、という事業領域を決めて、行動を統括する、想いの共有 戦略を数値化しろ! 売上上げる(客数✖️客単価) 費用下げる 【売上5原則】 (客数)①新規顧客②既存顧客維持 (客単価)③購買頻度④購買点数⑤商品単価 戦略→数字→実行→評価のサイクル basicsで戦略を考え、売上5原則で数字目標を作り、売上5原則でアイデアを出す。売上5原則で効果測定をする。戦略、数字、実行、評価 数字は人格にも経験にもよらない説得力がある。数字を組織の共通言語にして数字で人を引っ張る。 お客様の声をメモにする 【マインドフロー】 認知ー興味ー行動ー比較ー購買ー利用ー愛情 一貫性と具体性のサイクルを徹底的に回す その為には一貫性のあるフレームワークを使い、中身を具体的に考え、また一貫性を確認する 一連のbasics、売上5原則、マインドフローを具体的に洗い出したら、全項目を一つずつコンセプト体現が出来ているかを確認する そうして、独自価値やコンセプトの一貫性をとっていく それでやっとお客様に想いが伝わる メニューはマネできても、その背後にある考え方はマネしずらい。売れる仕組みはそう簡単にマネてきない。 まとめ basicsで戦略を考え、売上5原則やマインドフローで数値化し、実行アイデアを考えて効果測定をする。せすじ評価。 そのサイクルを回す。

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