林修の仕事原論
壁を破る37の方法
林修
2014年10月25日
青春出版社
1,408円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
「どう生きるか」とは、「どう仕事をするか」と等しいとまでは言えないとしても、重なる部分はあまりにも大きい。だとしたら、仕事といかに向き合うかについて、もっともっと考えるべきではないでしょうか?大人気予備校講師が贈る、珠玉のメッセージ!
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林修の仕事論
終始結果にこだわる生き方は資本主義社会では絶対条件である。 勝負を繰り返す中で自分が輝く土俵を見つける。 自分が不運だと思う人は、向いていない仕事をしていないか疑うべき 正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた努力は報われる。好きかは別として、利害関係のない他人に褒められる分野が正しい場所だったりする。 うまくいく仕事が天職であると言うこと。 結果が出なければ努力したなんて言えない。主観的判断はやめましょう。 競争原理が個人も社会も成長させる 資本主義に生まれた以上避けられない 何かに負けた時の原因は3つ 情報不足 慢心 思い込み 情報不足の中で努力の方向性を間違えてしまったりする。失敗をしたくないなら、正しい情報を入手し、理想と現実を把握し、そのギャップを埋める戦略を立ててから遂行する事が大切である。 一方で若いうちの失敗はカイゼンの種になるから沢山しておくと良い。 自身に使うお金を内なる財産である。 損得を価値基準にしてはいけない。 理解する読書から、考える読書へ 林先生の仕事感が詰まった一冊。本でしか知らないけど、なんだか知り合いになった気分。読書の醍醐味だ。 資本主義を理解し、その中でどう生きるか。林先生はとことん勝負にこだわって、日々試行錯誤している。たまに休んでまた戦う。たぶんそれが一番対価の高い生き方
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林修の仕事論
終始結果にこだわる生き方は資本主義社会では絶対条件である。 勝負を繰り返す中で自分が輝く土俵を見つける。 自分が不運だと思う人は、向いていない仕事をしていないか疑うべき 正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた努力は報われる。好きかは別として、利害関係のない他人に褒められる分野が正しい場所だったりする。 うまくいく仕事が天職であると言うこと。 結果が出なければ努力したなんて言えない。主観的判断はやめましょう。 競争原理が個人も社会も成長させる 資本主義に生まれた以上避けられない 何かに負けた時の原因は3つ 情報不足 慢心 思い込み 情報不足の中で努力の方向性を間違えてしまったりする。失敗をしたくないなら、正しい情報を入手し、理想と現実を把握し、そのギャップを埋める戦略を立ててから遂行する事が大切である。 一方で若いうちの失敗はカイゼンの種になるから沢山しておくと良い。 自身に使うお金を内なる財産である。 損得を価値基準にしてはいけない。 理解する読書から、考える読書へ 林先生の仕事感が詰まった一冊。本でしか知らないけど、なんだか知り合いになった気分。読書の醍醐味だ。 資本主義を理解し、その中でどう生きるか。林先生はとことん勝負にこだわって、日々試行錯誤している。たまに休んでまた戦う。たぶんそれが一番対価の高い生き方
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