結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
能力以上に結果が出る「行動力」の秘密
藤由達藏
2015年7月1日
青春出版社
1,430円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理
仕事、お金、人、夢…先送り人生から抜け出すには10秒あれば、充分だ。
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(無題)
・すぐに行動しすぎない ・行動力というのは「雪だるまづくり」に似ている ・もともと困難だと見えたものでも、行動することによって、少しだけ困難度合いが減少する ・パスカルは「人間は考える葦(あし)である」と言った。「考える葦」であって「悩める葦」でないところが重要 ★「考える」とは、論理的思考法を使って、なんらかの解決を図るために頭を使うこと。 ★一方、「悩む」というのは、「行動に結びつかないように考える」こと。 ・人は意識を向けた方向に進む、という性質がある ・39度の熱にうなされていてもできること、くらいに小さく分解する ・すぐに行動する人は、「まずはやってみる」ことに価値を見いだしている ・やってみて、違うということがわかれば撤退も早くできる ・過去の出来事や経験についての「解釈」は、変えることができる ・選択肢が多すぎると、人は無気力になり選択できなくなるそう。2択、3択、4択にすれば、選択できる ・10秒で人生を変える人は、仕事以上に大切なものを持っている
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気分と視座
本書を読んだ当時は自分のやりたい気持ちに行動が付いていかないことにストレスを溜めていた。 その中でモチベーションと気分の区別に軽くカルチャーショックを受けた。 確かに気分を自分自身でコントロールする事が出来れば大きな一歩と思う。 それが出来れば10秒で行動するのも習慣化出来るが最初の印象。 まずは行動を起こせてない人の心理状態を解きほどき発想の転換を図ります。 要は捉え方次第、考え方次第ですが振り返った見ると私自身が行動を起こせてない時は大体そういう考え方になってる。 10秒で行動を起こせない人は ・行動を阻害する思考の癖がある。 ・自分をフリーズさせる癖がある。 ・心がストライキを起こしている。 ・「時間があれば解決法は見つかる」と考える。 ・「自分の力」だけで解決しようとする。 ・3つの「不安」でフリーズ(思考停止)する。 ・失った自信を放置する。 ・行き過ぎたリスクヘッジをする ・(二度あることは三度ある)を誤解している。 ・「まだ○時間あるから大丈夫」と考える。 逆に10秒で行動する人は ・「行動してしまえば、あとは楽」ということを知っている。 ・頭に「見取り図」を描いて行動している。 ・考えるが悩まない。 ・「失敗」を考えない。 ・現在の不安は今解決すればいいことを知っている ・「行動の遅れが不安を増やす」と知っている。 ・小さな一歩を大事にする。 ・プロセスを分解してシンプルに行動する。 ・「朝」を大切にする。 ・「能力なんて皆ほとんど同じ」と考えている ・「まずはやってみる」で生きている これを理解して行動をする人になる為のマインドチェンジそして、周りを巻き込む10秒チェンジ、思考と行動のコツと続くが全ての事に共通する事は書き出すことで自分の状況を把握してポジティブにする。 行動が出来てないのは心がストライキを起こしてる。を例に挙げるとその解決法は自分の心理状態を付箋に書き出して原因を確認して捨てる! その他の事でも書き出すことの大事さが確認出来る。 凄く大事な事だと思い早速、仕事中に試してみたが、気分の安定した。 この本とDAIGOの「運は操られる」を併せて読むとさらに相乗効果でよりよい未来へいけるとおもう。
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Readeeユーザー
(無題)
行動は、見取り図見える化して、絶対に失敗しない小さな一歩の行動から。そのあとは雪だるまづくりのようなもの。
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