自分の中に毒を持て
あなたは“常識人間”を捨てられるか
青春文庫
岡本太郎
1993年8月15日
青春出版社
513円(税込)
人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 文庫
あたりまえの人間なんて屁の役にも立ちゃしない。いつも興奮と喜びに満ちた自分になる。
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starstarstar 3.2 2020年01月29日
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本を読むときは響いた言葉をメモするようにしてるけど、あまりないなー。 自分がどれだけ人生に挑戦してきたかを延々と語ってる。 強いて言えば「人生、即、絶望的な戦い」「人生には世渡りと、ほんとうに生き抜く道と2つある。〜大学へ行くのは前者」かな。 あ、でも、相手が自分はこうでありたい、例えば好きな人の前では常に女でありたいという美学・信念があるのに、それを自分に気を使ってると思ってやめさせるのは違う。 相手の美学・信念は尊重すべき。 というのはなるほどなぁと思った。 けど、全体を通して人の目を気にしなくていいと言ってるのに随所随所に「僕はすごい!」なぜなら僕を主人公にした映画は数多くの賞を取り、僕の講演では拍手喝采を度々もらった。という趣旨のことを書いてあって、僕がすごい、ほら実際みんなにも認められてるし。ていう明らかに他者を意識しててなんか惜しい人だな、て思った。 すごいんだけど、それを自分で言っちゃうイタい人みたい。笑
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自由になるために己を殺す
自由に生きるためには これまで敷かれたレールや 他人の目からの評価を気にしていた 自分を殺す、ぶっ壊す激しさが必要 中途半端に変わることはできない やる時は躊躇わず全てを変えなくてはいけない
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