ガン、動脈硬化、糖尿病、老化の根本原因 「慢性炎症」を抑えなさい
青春新書プレイブックス
熊沢義雄
2017年10月21日
青春出版社
1,100円(税込)
美容・暮らし・健康・料理 / 新書
どんなに健康な人でも、体内のどこかで「炎症」は起きている!「炎症」の積み重ねが血管や臓器を傷つけている!「食事と習慣」を変えれば今日から防げる。
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(無題)
皮膚ガンは増えていて、日焼けより慢性炎症、AGEsなどによる影響が強い 認知症も糖化、慢性炎症の影響による 普通の小型脂肪細胞から出るアディポネクチンは善玉、炎症抑えて、インスリン感受性を高める 肥満者の大型脂肪細胞は、アディポカインの悪玉を出し、アディポネクチンを減らす 脂肪細胞はアディポサイトカインと呼ばれる多彩な生理活性物質を分泌していますが、肥満に伴って大型化した白色脂肪細胞が増加すると脂肪細胞の機能不全に陥り、善玉のアディポネクチンの分泌が低下し、TNF-αなど悪玉のアディポサイトカインの分泌が亢進し、生活習慣病の発症につながります。このように脂肪細胞そのものが肥大化するタイプ(脂肪細胞肥大型)は、内臓脂肪型肥満に多くみられます。 小型脂肪細胞は、食欲を抑えるレプチン、アディポネクチンを分泌する 大型はこれらは出さず、各種悪玉を分泌 食物繊維は胆汁酸の再吸収を抑え、同時にコレステロールの再吸収も抑える 歯周病も糖尿病や慢性炎症の原因 ポリフェノールは抗炎症グッド👍 アルツハイマーはビタミンD欠乏と糖質過多 プチ断食、糖質制限、ビタミンDはがん予防効果あり 老化細胞が慢性炎症を加速させる ケルセチンはアミロイドβ蓄積抑える お茶と玉ねぎ! NMN!!!! 筋肉からマイオカインという炎症を抑制する物質が分泌される メラトニンには抗酸化力、骨形成力あり! みかんの皮にはヘスペリジンというつよい抗酸化物質、皮を洗って皮ごと1個で十分 食物繊維とるなら水溶性、海藻、キノコ、オクラ納豆、難消化性デキストリン 味噌、赤ワインは間違いなし
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