
スーパーヴィジョンを考える
鑪幹八郎 / 滝口俊子
2001年2月28日
誠信書房
2,750円(税込)
人文・思想・社会
スーパーヴィジョンは、臨床心理士の訓練・研修の中核に存在する。これは「管理」でもないし「指導」でもない。そのような面も持っているが、それ以上のものがある。これは、臨床心理士の専門性を非常によく反映している。日本心理臨床学会では、スーパーヴィジョンの重要性を認識して、ワークショップやシンポジウムなどを行ってきた。本書は、ワークショップで講師を務めたスーパーヴィジョンの経験豊な医師たちによる第一部と、教育・研修委員の分担執筆による第二部、日本心理臨床学会第一七回大会時(一九九八年)のシンポジウムの第三部、ならびにスーパーヴィジョンに関する文献の紹介によって構成されている。
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