DVD付 バスケットボール 個人技とセオリープレー

片峯 聡太

2021年3月29日

成美堂出版

1,540円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

あらゆる状況で必要となる「個人技」と「セオリープレー」をDVDと連動させて、ビジュアル解説。 「ディフェンスにドライブコースをふさがれたときは?」、「タイトなディナイを振り切ってパスを受けるには?」など、細かくシーンを設定し、そこでおこなうべきセオリープレーを紹介。 マルチアングルで収録したDVD付き。スロー再生で一瞬の動きも見逃さない! ◇ DVDの特長・DVDcontents ♠ 自分がするプレーをパスを受ける前から決めていないか? ♠ バスケットボールのすべてのシーンにはセオリープレーがある ◇ 本書で紹介しているセオリープレーチャート ◇ 覚えておきたいバスケットボール用語集 ◇ 覚えておきたい バスケットコート関連用語 【1章】 シュートのセオリー  シュートの原則:    1、得点期待値とは?    2、優先すべき3つのプレー    3、正しいシュート練習  <次のプレーは何を選択する?>   ● シュートへの仕掛け → フリーでパスを受ける   ● シュートへの仕掛け → ペイントエリアでコンタクト   ● シュートへの仕掛け → ペイントエリアへドライブ   ● シュートへの仕掛け → ドリブル後にディフェンスと対峙 【2章】 アウトサイドのセオリー  アウトサイドの原則:    1、スペーシング    2、パッシングゲーム    3、ディフェンスを動かす    4、インサイドとの連携  <次のプレーは何を選択する?>   ● パスの受け方 → アウトサイドでパスを受ける   ● 受けた後の動き → 対峙した相手に仕掛ける   ● 受けた後の動き → 激しくディナイされながら受けた 【3章】 インサイドのセオリー  インサイドの原則:    1、ドライブの合わせ    2、パスの中継とオフェンスリバウンド    3、スクリーンプレー  <次のプレーは何を選択する?>   ● パスの受け方 → インサイドでパスを受ける   ● パスの受け方 → 激しくディナイされている   ● 受けた後の動き → ディフェンスがどちらかに寄っている   ● 受けた後の動き → ディフェンスに真後ろからつかれている 【4章】 ディフェンスとリバウンドのセオリー  ディフェンスの原則:    1、相手を追い込む    2、ペイントエリアへの侵入を防ぐ    3、ヘルプサイドの役割    4、リバウンドを予測する  <次のプレーは何を選択する?>   ● マークにつく → マンツーマンディフェンス   ● ヘルプの動き → ヘルプサイドから動く   ● リバウンドの動き → 取ってから速攻へ 《COLUMN》 バスケットボール選手の食事

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