
タヌキ学入門
かちかち山から3.11まで身近な野生動物の意外な素
高槻成紀
2016年1月6日
誠文堂新光社
2,200円(税込)
科学・技術
里山はもちろん、東京23区のほとんどで生息が確認されている一方、その生態はほとんど知られていない。そのわりに「化かす」「まぬけ」「お人好し」などさまざまなイメージがついてまわるふしぎな動物タヌキ。どこにすんでなにを食べているのか、どうして化かすと思われたのかなどの基礎知識から、津波後の仙台湾にヒトより早く戻ってきた話など、野生動物の専門家がひとつひとつわかりやすく解説。私たちとタヌキはどうつき合うべきかの指針を説く。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
シェア
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
©Rakuten,Inc
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー