
BIOSTORY Vol.28
人と自然の新しい物語
BIOSTORY 編集委員会
2017年11月25日
誠文堂新光社
1,650円(税込)
科学・技術
【特集】 「なぜ人は生き物の絵を描いてきたのか?」 生き物のいのちを写すー生き物文化誌としての絵画 園江満(日本大学生物資源科学部専任講師) 絵画における博物画の位置ー見世物・自然探求・装飾鑑賞 高階秀爾(東京大学文学部名誉教授、大原美術館館長) 「花鳥画」と「博物画」の皮膜でー若冲の鶏をめぐって 奥野卓司(関西学院大学社会学部教授) 博物画の歴史と生物表現の進展 荒俣宏(作家) 「植物画」は、果たして絵画芸術なのか? 西野嘉章(東京大学総合研究博物館特任教授) 英国キュー王立植物園ーその使命と、植物画の現場から 山中麻須美(英国キュー王立植物園公式植物画家) 旧石器時代洞窟壁画に描かれた動物のかたち 五十嵐ジャンヌ(東京藝術大学大学院美術研究科) <インタビュー> 知識に流されずに本質にせまろうとする目、それは絵画も科学も同じ 甲斐信枝(科学絵本作家) <コラム> 生き物を描くということ ー鳥たちの柔和な表情に教えられて、人間社会の未来を考える 上村淳之(京都市立芸術大学名誉教授、日本画家) マンガに描かれた生き物たち ーヒトの交感そして不可思議の表現 園江満(日本大学生物資源科学部専任講師) 【連載】 〇珍品図鑑 〇論点 〇巻頭言 〇自然を読む 〇フィールドレポート海外 〇フィールドレポート国内 〇必読書 【短期連載】 〇地域の和食 【不定期連載】 〇生き物のいま 【投稿原稿】 【学会情報】ほか
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